「活動報告」はこちら→

みなさんは、おとなに　じぶんのきもちや　いけんを　きいてもらっていますか？

アドボケイトって　きいたこと　ある？　

アドボケイトっていうのは、こどものことばにならないおもいや、こどもがつたえられないおもいを、ことばにするおてつだいをするひとだよ。

ほかにも、こどもがのぞめば、こどものかわりに　おもいをおとなにつたえたり、こどもといっしょに　おとなにおもいをつたえるひとだよ。

わたしたちアドボケイトは　こどものかんがえを　なによりもたいせつにして　うごくんだ。　

きめるのは　こども。　おとなのアドボケイトが　いいとおもうほうほうを　こどもにおしつけることはないよ。

こまっていること、あきらめていることがあったら、どうしたらいいか　いっしょにかんがえようよ。あなたが　だれにもいわないでっていったら、だれにもいわないよ。

あなたは　おとなに　じぶんのきもちや　おもいを　いえてる？　

あなたのそばにいるおとなは、あなたのきもちや　おもいを　きいてる？　

こどもには「いけんひょうめいけん」という　けんりがあって、じぶんにかんけいのあることについて、じゆうに　いけんをいってもいいんだよ。

あなたが　かんじたきもちは、どれもとっても　たいせつなもの。まわりのおとなに　きもちやおもいを　つたえてみてね

こどもアドボカシーセンターおおさかのアドボケイトは、じどうようごしせつや　しょうがいじしせつを　ほうもんして、こどものおはなしを　きいているよ。

じどうようごしせつにいるこどもが　センターにきて、こまっていることを　はなしてくれることもあるんだ。

たとえばこんなことがあったよ。

じぶんのきもちや　おもいが　たいせつにされていないと　おもったら、どうか　まわりのおとなや　アドボケイトに　きかせてね。